ニュースレター「医療DX通信」Medical DX Times07号

 弊社社員が、企画立案し社会貢献活動として携わっている「医療DX研究会」(主催:公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会 近畿地区協議会)が、ニュースレター「医療DX通信」Medical DX Times07号(2024年12月14日)を発行しました。

 07号(2024年12月14日)は、2025年1⽉から全国10地域でモデル事業が始まり、同年度中に本格稼働する「電⼦カルテ情報共有サービス」の法的根拠や、電子カルテなどの病院情報システムを施設毎に設置する「オンプレ型」から複数病院の共同利用やマネージドサービスの活用が考えられる「クラウド型」への移行(厚労省案)など、その他、次の通り、ホットな情報を掲載しています。

  1. 電⼦カルテ情報共有サービスの法的根拠
     注記に、以下も並記。電子カルテ情報共有サービスのモデル事業開始
    ・電子カルテ情報共有サービスのシステム開発に関する費用負担
    ・標準型電子カルテの提供スケジュール案
    ・最新の厚生労働省「医療施設調査結果」(2023年10月1日現在)に基づく電子カルテ普及率
  2. 病院情報システムをクラウド型に(厚労省案)
  3. オンライン診療の届出制(厚労省案)
  4. IoT製品に対するセキュリティ要件適合評価・ラベリング制度を開始

 拙い内容ですが、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

 お手数ですが、以下のダウンロードフォームにご入力下さい。
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